ハンキング講習会に参加しました ‐ まつおえんげい|京都,西京区

京都洛西「まつおえんげい」の薔薇がピークを迎えている。
上の写真は「薔薇の椅子」薔薇が咲く前の写真はこちら
どこを向いても薔薇とクレマチス。
今日は薔薇やクレマチスを買う予定ではない。
ハンキングの講習会に参加した。
ハンキングを熱心にやっていたのは、20年くらい前でそれ以降は唄を忘れたカナリヤである。
先日の国ばらやガーデニングショーではハンキングが沢山出展されている。
過去に私が造っていたハンキングとは花の選び方やボリュームが違って来た。
紫陽花や花キャベツがハンキングされる時代について行けてない。
いつでも出来るは、やらないに等しいので、講習会を受けて新規巻き直しを試みた。
キャンセルがあったようで、今日の生徒は3名。ラッキーだ。
講師の先生は松尾園芸の女性。優しく丁寧、気さくな方だった。
11種類の草花をサークルの篭に盛り込む作業だった。
久しぶりに花の選び方や色合わせの細かい注意をお聞きして、すっかり忘れていた事を思い出した。
オープンガーデンを回って、色々と新鮮な刺激を頂いているけれど、生徒として講習を受けるのは
一味違う刺激になった。
今日の出来栄えは素敵とはいい難い。
が、ひと月もすると結果は出るだろう。
それで、薔薇は買わなかったのかと聞かれると買いました。
今、皆開花株で目移りして困るほど素敵だったから。写真は明るい時に写してUPします。
赤いシェード。
ガラス作家の細井佐英子さんの作品。
近江舞子の風で買いました。
お気に入りです。
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