手織り三人展 ‐ 美山かやぶき美術館・郷土資料館

昨年の企画展でもお世話になった、3人の先生方の展覧会が「美山かやぶき美術館・郷土資料館」で開催されている。
「裂れ織 峯尾 友季子」さん、「アンギン(古代織)林 教子」さん、「芭蕉布 飯森 よしえ」さん

会場:美山かやぶき美術館 月曜休館
会期:2015年9月8日~10月25日

連休2日目、美山に向かった。
きなこを比良に預けて三千院周りで京都に出た。
いたるところ連休中の人出、県外ナンバーの車で大混雑していた。
京都の一番北を走ると京都の観光名所が立ち並び、いづこも人波が続く。
外側からミニ京都観光をしながら、美山まで楽しいドライブになった。

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美山は少し紅葉がはじまる。

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かやぶき美術館
京都市内からも、4,50分はかかるだろうか。
美山の先は日本海側の小浜に通じる。

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建物の内部、2階天井

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広い座敷の雰囲気に、溶け込むように作品が並び、凛として美しい。
裂れ織のお手間は、skogの展示の時にも見せて頂いたけれど、新しい作品を拝見すると益々その魅力にはまる。

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2階の大スペースはアンティークのバテックやイカットが展示され、布好きには堪らない。
ただし、非売品。

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こんな窓から、時折トンボが舞い込んでいた。
静かな空間で、草木染された洋服や、丁寧に作られたバッグや袋物をゆっくり探すのは、大人の密かなお愉しみ。

一日がかりで日本海までのドライブ方々美の競演をご堪能下さい。
お勧めします。

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