かんじる比良2008春|2日目-2

比良の歴史ハイキングは百軒堤を後にして、比良山南麓の林間を抜けてR161の神社へ。
ここの神社が面白い。
なんせ双子の神社なんですから。
双子神社と私に言われるのは地元の方にはご不満のようなのですが。
ここだけの話
比良は南北に分かれているのですが、どこかの国も南北と言えばそれなりに・・ありますでしょー、色々と。
それで神社の中も南北に住み別けているのです。
神社は樹下神社と天満宮になっています。
南比良の樹下神社はご神体が玉依姫神で神武天皇の母上様だそうです。
16枚の菊のご紋がついています。

北比良の天満宮は菅原道真公
京都の北の天満宮より歴史は古い。
次の日曜日20日に春のお祭りです。
勿論お神輿も別々です。
底力をかんじる比良でした。
skogでは、まったりし隊の写真展を開催中
私の写真よりくま先生のブログ内の写真が素晴らしい。
そちらでご鑑賞下さい。
まったりし隊は比良の人物をモノクロで表現しました。
かんじる比良もお開きになった頃
モデルになった古老が地域のYさんによって畑からskogに拉致されて来ました。


琵琶湖の湖岸近くに住んでいるとskogのあるところは山というらしい。
「山には何年も来てないなあー」と言いながら何事かとskogを覘くと、あれ、まあ自分の写真が飾られているという次第。
「そういえば若い娘がそういっていたなあー」とすっかり忘れていた事を思い出し、笑顔笑顔。
ご自分の写真にびっくりするやら嬉しいやらといった風情。
面白い事にそれぞれがご自分の写真の順に並んで四方山話。
まったりし隊に20日のお祭りには又きてねえとご招待がかかりました。
びっくりするほど喜んでくれました。
skogでは満開の桜が今日を最後と咲き誇っています。

実はエレベーターがあるのですが、まったりし隊のお布団が入っているので押入れ状態です。
急いで布団を放り出して、3階の特別席に古老をご案内。
「うわー」と歓声を上げて喜んでいただきました。

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コメント

  1. こんいちは!
    いえいえ、地域の古老、そしてまったりし隊さんが写っておられる写真には到底かないませんよ!最高です。
    いや~美味しい場面ですよ~
    タイムスリップしてその場に戻りたいくらいです(笑)。

    • skog
    • 2008年 4月 15日

    くま先生
    こんばんわ。
    畑仕事の最中、手ぬぐいを被ったまま別世界に拉致され、ここは何処?という感じで入ってこられましたが写真を見つけた瞬間のはじけるような笑顔
    まったりし隊さんのお陰でかんじる比良は地域の古老に認めていただけました。
    いやあーかんじる比良っていいですねー。

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