ヤノフ村の織物展

skogでお世話になった作家さんから、DMが届いた。
「ヤノフ村の織物展」どことなく憧れるネーミングの村。
「きっとお好きと思いましたから」と添え書きされていたけれど、好きですよ確かに。
24日までなので、今日滑り込みセーフ。
長岡京市開田3-3-10 ロングヒルビル1F いとへん
ここは、可愛いお店が集合した小さなビルだった。
入り口にはイタリアンのレストランもあり、地下には駐車場もある。
中々素敵な場所だったので、テンションがかなり上がる。
ところで、ヤノフ村ってどこにあるの。
ポーランド東北部だそうです。
バルト海に面してリトアニアに隣接している国だった。
スウェーデンの村の名前に似ていると思ったら、バルト海を挟んでスウェーデンは直ぐ近く。
ヤノフ村の織物は、羊毛を洗い、糸車で糸を紡いで織る、二重織りという技法と、どこかギャッべに似たような模様に引きこまれた。
IMG_1128.JPG
織りや染めは好きだけれど、自分でやってみたいと思った事は無い。
プロの仕事から好きなものを選ぶ方が私に向いている。
あれこれ比較しながら1枚を家人と選んだ。
skogに関係なく自分の好きなものを選ぶ楽しさを久しぶりに味わった。
IMG_1129.JPG
会場の「いとへん」さんの入り口
次の日曜日までです。お急ぎ下さい。
iron and glass
鉄とガラスの展示会
こちらも24日(日)までです。
場所 京都市中京区西の京職司町67-38
cotoha-Plants&Antique
cotohaさんはちょっと変わったお花屋さん
緑の中に鉄を展示するとお互いに凄く引き立て合う。
IMG_1131.JPG
入り口
IMG_1135.JPG
会場は、いい雰囲気の階段を上がった2Fにある。
IMG_1134.JPG
鉄 森 泰之  倉内 南  ガラス 土橋 隆弘
倉内さんの小さな鏡が、とても可愛かった。
ハンマートーンが少し残る額縁と可愛い格子の扉。
鉄の作品は、個性が表れる。
カチカチの作品は家人が作ってくれるから、柔らかい女性の作品に心魅かれる。
今回は、こちらの鏡を頂いた。
さて、どこで使おうかな。

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