空想旅行

一泊であろうと数日であろうと旅の終わりはホッとする。
帰る場所があるから旅は楽しい。
旅を終えると数日は疲れを癒す。
けれど1週間もしない内に私の頭の中は空想旅行に耽ってしまう。

長年貯め込んだ旅先のデータが頭の中に浮かんでくる。
行きたい思いはあったけれど、行けなかった所にPCで空想旅行が始まる。
空想旅行でも十分楽しめる情報がPC上には溢れている。
けれど、空想のままではつまらない。
その内そこへ行けるという希望があればこそである。

1泊の旅行でも1週間くらいの空想旅行をする。
旅スケジュールは何時間かけても飽きる事が無い。
もう少し気が利いて面白いコースがあるのではないかと没頭してしまう。
空想したルートを確認するのが旅になる。
帰ってブログに記録を書くと3回同じところに行った気になる。

予定のなかった週の始まり、思いついて若狭瓜割まで水汲みに行った。
往復3時間、新緑の山と遅咲きの桜。
昨日のNHKドラマ「どうする家康」で紹介された熊川宿をちょこっと覘いて「家康が腰かけた切り株」をチェックした。

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