旅先パンフレットの保存で悶々とする

断捨離で紙類を捨てるとすっきりすると書いたものの、捨てきれてないものがある。
旅先のパンフレットがそれだ。
最近は小さな村でも魅力的な写真付きのパンフが充実している。
つい手に取っても旅先で読む時間などはなく、帰宅するとパンフ置き場に積み込まれる。

さて、過去のパンフはどうしているかと言うと、めったに見ないまま情報は古くなっている。
やっぱり捨てるか。

この嵩でも結構な場所塞ぎだ。
県別に仕分けまでしているけれど、次の旅の時に読むこともしなかった。
捨てたいけれど、写真が美しいし、それぞれの市町村の意気込みを思うと無下に出来ない。
そうだ、持って帰らない。受け取らないのがいいのか。
それではパンフに込める思いを無駄にすることになる。
でも読まなかったら同じように無駄ではないか。
自問自答で悶々とする。

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