暮れの買い物第一弾 ‐ JA紀の里 めっけもん広場 | 和歌山
JA紀の川の「めっけもん広場」は12月には必ず出かける。
もう1週間もすると京都の錦市場と金沢の近江町市場にも足を延ばすのが暮れの恒例行事になっている。
JA紀の川の「めっけもん広場」はその第一弾となり、年末に向けての助走でもある。
大きなJAなので、野菜、果物、生花まで揃っていて、わざわざ高速を使って行っても楽しい。
みかん箱の山はみるみる低くなる。
山に積まれたみかん箱はネーブル、八朔、早生小ミカンいろんな種類が揃うのも和歌山の特産ならばこそ。
今最高に高い白菜は市価の半値。
4人で出掛けて思い思いに買い物をすると、乗用車1台に積み込むのはパズルのごとくなる。
後部座席は3人掛けだから真ん中に荷物を置くと隣同士の顔も見えない。
カーブになると荷物は傾いて容赦なく左右の肩先を直撃する。
それでもこれでも、一緒に買い物に出かけることが愉しいのだ。
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今日のトップの写真。
和歌山の山は未だ紅葉が残っていた。
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