秋を彩る6人展-明日まで

明日で終わりの展覧会に、今日やっと行けました。
出かける前にはご飯を焚いて、姉達の好きなハッシュドビーフを届けなくちゃと、本当に毎日バタバタしていて、落ち着かない事です。
久しぶりに歩く京都の町中は小さなお店が沢山あって楽しいところ。
寒いと予報されていたので覚悟をしていたら、拍子抜けの温かさだった。
ギャラリーは大きなガラスの温室効果なのか、暑かった。
流行に敏感な高橋さんは、常に新しい糸を使うので、毎年彼女の作品を楽しみに待っていらっしゃるファンが多いのでしょう。
作品のほとんどはお嫁入りしてしまったようです。
丁度居合わせたTさんを誘って、寺町のとり市さんに寄って来た。
昼時を過ぎているのに満席の人気店だ。
春の筍、秋の松茸
この店の竹かごに入った筍や松茸を、たま――に頂くと、天にも昇るほど嬉しかった昔日を思い出す。
松茸ごはんの食べ放題で1000円。
けれど食べ放題に食べる自信はないから、一膳が1000円になるだろう。
と、言うところで選んだのは
松茸入りの親子どんぶり
松茸も鶏肉も大きくて食べ応えがありました。
姉達の買い物を済ませて帰る頃には、短い秋の日は暮れていた。
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