金沢の魅力

ひと月に一度も京都に出かけないのに、金沢は京都に比べるとよく出かけている。
30代で住んでいた。
と、言うのが理由になるとは思わない、京都にはもっと長く住んでいたのだから。
多分、東京は手に負えないけれど、リトル東京と言われていた博多は住みよかった。
つまり、マイサイズの町であると言う事だろう。
金沢は高速を使えば3時間で行ける。
国道を使えば、4時間。
住んでいた頃は、未だ北陸自動車道はなかったので国道を使うのは当たり前だった。
その頃に比べれば、車の性能が良くなって、国道を走っても疲れることは無い。
行きつけのパン屋さん、花屋さん、スーパーなどは会員証を持っている。
日帰りであっても、暮すように旅をしている。
楽天のポイントがたまると、金沢に泊まって、夕方の時間を楽しむこともある。
翌日は早めに帰途について、加賀棒茶のカフェ「実生」さんで美味しいお茶を頂き、体制を整えて一気に帰る。
順調に走れば2時間半、夕飯までには帰り着く。
マンネリ化する毎日を変えるために、わざとパンは金沢で買うと決めているのかも知れないけれど。
この頃のガソリンの高騰は、コロナ以上に私を足止めしている。
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