信州走りぬけ

松本のクラフト展に行くけれど・・と姉ハハにいうと目を輝かせて一緒に行くと、のたもうた。
彼女は80歳をいくつか超えているのだけれど、私の身内にふさわしく稀有の出べそ。
私の車で出かけるのが一番安心らしい。
今回は晴天に恵まれて雪を頂く山々が沢山見えました。
伊香保の宿からは谷川岳
そして立山連峰
立山は富山に住んだ1年間、見続けた山
夕方の空に立山を見るのは無理だろうと話をしていたら、急に現れた。
初日は南アルプス、翌日は北アルプス、浅間山、赤城山、次の日から妙高山
と久しぶりに窓の外に次々に好きな山が見えた。
小布施からは上信越道を北上
上越を過ぎて親知らずのPAで休憩をしようとアクセルを踏み込むといきなりサイレンの音がした。
周りを見回しても誰もいないということは家の車?
親切丁寧なパトカーに先導されて路肩に連れ込まれ、33キロオーバーしたのだと諭された。
小布施が計画に入ったいたら今夜の宿は富山だったのに、金沢にしていたので気が焦っていた。
神様はちゃんと見ているなあー。
北陸道は制限速度が80キロと100キロの所がある
その上、道路はガラガラ、100キロで調子がよくなるマイカー
家人のゴールド没収。
金沢では
21世紀美術館
近江町のすし屋で
家人は左からスタートするからと言っていた。
ちなみにすし屋の板は右が大トロで一番高い。
いつも大トロからはじまる人が真ん中からスタートした。
食べ進むほどに、ジリジリと右に攻めていく。
最初が真ん中でも終りが右端だと結果一緒じゃないのと見ていると流石に右端直前で停まっていた。
反則金¥25000を先ほど銀行振り込みしたばかりだからね。
さて、楽しかったね。
ボチボチと帰りますか。
越前海岸は国道の方が楽しい
最後の休憩場所
越前海岸沿いの温泉にも漬かり、姉ハハは温泉三昧に大満足で長い道中を楽しんでいた。
めでたし めでたし
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