私の好きな庭の形は ‐ 個人邸訪問へシフト|季の花ガーデン ‐ 旭川 北海道 2015年

北海道のオープンガーデンに通うようになって6、7年になる。
有名な風のガーデン、上野ファームからはじまったけれど、今では個人庭にシフトしている。
大きな庭ではイコロの森や、真鍋庭園、六花の森、十勝千年の森には何度通っても、
いつ行っても新鮮な感動がある。
それで漸く、自分の好きな庭の形が分かり始めた。
どうやら葉物と木の庭が好きなのだ。
森のガーデンを出て旭川に向かった。
やはり、花より緑の溢れる「季の花ガーデン」の庭
過去の訪問記事はこちらから↓
旭川のガーデニング|上野ファーム|季の花ガーデン
旭川のガーデナー御三家の紹介|北海道 花紀行 ‐ 初日
季の花ガーデン、北の小さな庭物語 ‐ 旭川|北海道 花巡り5
季の花ガーデン|個人ガーデナーの魅力|北海道 2013 ‐ 旭川編2
ガーデンファンの憧れ ‐ 季の花ガーデン|重労働からなる素敵な庭|北海道 2014 ‐ 旭川編2
玄関のチャイムを押して、お会いするより早く足が庭に向かう。
ハクロニシキやスモークツリーが3本以上はあった。
それに悠々とコニファーが手足を伸ばす庭。
ここの石貼りの完成度はすごい「季の花ガーデン」ご夫妻は、とても仕事が丁寧なので
時間をかけてきっちり仕上げる。
我が家は出来上がるのが先、だから壊さなければならない事もしばしば起こる。
最近ではお庭の時間より、おしゃべりの時間が長くなってしまいがち。
相手変われど、主変わらず。
毎日お疲れでしょうに、申し訳ないと思いつつも七夕の再開を楽しみました。
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