ガーデンファンの憧れ ‐ 季の花ガーデン|重労働からなる素敵な庭|北海道 2014 ‐ 旭川編2

旭川ガーデン巡りでは外せない「季の花ガーデン」。
H邸同様に全国のガーデンファンの憧れの的。
ガーデンの本を開くと特集が組まれることもしばしば、本の中に飽き足らず、毎年このガーデンに
出かけている。
以前の訪問時の記事はこちらから↓
旭川のガーデニング|上野ファーム|季の花ガーデン
旭川のガーデナー御三家の紹介|北海道 花紀行 ‐ 初日
季の花ガーデン、北の小さな庭物語 ‐ 旭川|北海道 花巡り5
季の花ガーデン|個人ガーデナーの魅力|北海道 2013 ‐ 旭川編2
「庭をきれいに見せる 宿根草の選び方・使い方」の本にもご紹介されている
美しいボーダーガーデン。
今年はピークの時期を外して訪問したので、この写真では美しさが伝わらずに残念。
薔薇がなくても、クレマチスが終わっても,リーフガーデンは静謐で美しい姿を保つ
I邸の庭はコーナーごとに特徴を持たせて、園路の先に期待を持たせる。
赤と黒のガーデン。
訪問する庭は殆どをオーナーさんが手がけた庭だ。土を掘り、石をどけて、レンガを敷く。
「好きだから」と簡単に言えるものではない重労働の上に素敵なガーデンの月日が重なっている。
このコーナーの「葡萄のステック」が旭川と私のご縁を作ってくれた。
錆色が出て、段々良くなっていく。
それを確かめるのも楽しみな旅になっている。
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