爪の手入れは道具にこだわる

実は私は爪を切るのが苦手で、爪用のニッパーを使っている。
爪が伸びると、スマホの操作は格段に落ちるし誤植も多くなる。
爪は5日もすると伸びてくる。
ニッパーの後は、爪やすりを使わないと爪の角がひっかかるのは何方も経験済みなのでは。
姉たちの介護中、大変だったのも爪切りで、手の指は未だしも、足の爪となると化石のようだった。
姉たちが爪を自分で切れなくなったのは、90才前後。
巻爪がひどく一度は整形外科に行ったこともある。
自分の爪でも足の爪は、引き寄せるのに苦労している。

そんな中で出会った爪やすり
岐阜県関市の爪磨き

上のページで詳しい使い方の説明をされているように、何処でもコロコロ転がして爪を整えられるので爪の伸びる暇がない。
くぼみに爪を当ててコロコロするだけの手軽さが何より、間違いなくきれいな円形の爪になる。
しかも爪の内側も磨ける。ニッパーだけでは出来ない。
度々使えばニッパーも使わない。
そして海外旅行には一番役立つのでは。

姉達を看てきたので、爪切りにかける費用は惜しまない。
私のニッパーは岐阜県関市のもので、当時は高いと思ったけれど購入した。
今は、新潟のSUWADA製に興味津々。
何にでも高級品と言うものはあるが、爪切りなら高級品と言われても手が届く範囲の価格である。
春の洋服を買ったと思えば安くて一生ものになるし、生涯爪切りに困ることは無いと言っても大げさではない。
伸びた爪とパサパサの髪は頂けない。

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