スマートウオッチデビュー

アップルウォッチを使ってみたらと娘が盛んに勧めてくれるけれど、使いこなせるかとなると自信がない。
数年前に不整脈が見つかって治療をしていることが気になって仕方がないらしい。
不整脈は治療の甲斐があって殆ど見つからないし時々していた息継ぎもいつの間にかしなくなっている。
それでも、常に心電図や血中酸素度や睡眠状態や運動量の分かるアップルウォッチで管理するほうが安心だからと言って何とか私の腕にウオッチを巻きたいらしい。
中々「うん」と言わない私に娘は「スマートウオッチ」で練習したらと、私と家人にプレゼントしてくれた。
思いがけず家人が反応している。
案外ハードルは低かったけれど、アップルとなると安いパソコンなら買える。
今じゃ、スマホがあればパソコンを立ち上げないと言う人もいる時代。
アップルウォッチで買い物をしている人も見かける。
コンピューターはドンドン小さく精巧になっている。
私の新しいもの好きと好奇心は父親譲り。
でも今は、時代について行くのに息が上がる。
さてアップルウォッチまでたどり着きますやろか。

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