洗濯機の買い替え騒動記
遂に洗濯機の脱水が故障した。
2010年製だから仕方がないとは思うものの、今年はガスレンジも買い換えているのでこれから続くだろう家電の故障ラッシュを思うと気が重い。
まさか、これはサンタのプレゼントではあるまい。
すぐに買う予定ではないけれど、どのくらいの価格のものかと見に行くことにした。
black fridayで、お得品があるかと期待もあったので。
ところが洗濯機売り場は、ネット検索では見かけなかった高額洗濯機ばかりが並んでいた。
Panasonicや日立は販売価格がメーカーに決められているそうで、何軒周っても価格に変化はなかった。
「旧型」を探していみるとそれは見つかることはある。
不思議なことに、昨年9月に32万円で売り出された洗濯機がひと月後には20万円台になり、今年に入ってからは18万円くらいで推移していた。
ただし、見つけた時に決断しなければ、直ぐになくなる。
と、言うことは今高額で販売されている洗濯機も年が明ければ10万円くらいはお安く買える事になる。
3軒目にして昨年製の洗濯機を見つけたけれど、既に売却済だ。
チェーン店だから京都店に在庫を探してもらって、1台を見つかった。
「見に来ただけ」などと暢気なことを言ってる場合ではない。
即決で買ってしまった。
もし、去年の型落ちが見つけられなくても来年になればどっさり旧型がでまわる。
メーカーも型落ちには価格の縛りはないようだ。
旧型が見つかったから、やっぱりサンタさんのプレゼントにしておこう。
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