初めての往診

水曜日、村祭りの夜は更けるに連れて寒くなった。
昼間に出かけたキンタマーニ高原も寒かった。


暑い、寒いが交互に来る感じで過ごしているとどうやら喉に異変が起きた。
異変が起きてから、グラスボート、ラフティングをやったのだから。
喉の痛さを忘れるほど楽しかったわけだけれど、陸に上がると喉の赤さはひどくなっている。
この場合、抗生物質以外は押さえられないだろうなあ。
ウブド病院はどんな時間にも往診してくれる。
夕食後、飛行機の検疫に引っかかり、新聞種になるのは様にならないので往診を依頼した。
お風呂のタオルを忘れないように支度をしたのに、保険証の付いているカードは忘れていたわ。
現地で支払い領収書の提出でいいらしい。
抗生物質、喉の炎症押さえ、鼻水を止める、うがい薬を頂いて140ドルでした。
マア、日本と変わらないか。
今朝は昨日のラフティングの後遺症で太ももが痛く、歩きにくい。
家人はこれで静かな最終日になると、本を読み始めているけれど、
「おまえさんのエネルギーは買い物やなー。それをしなくなると心配やー」と、ウブドの町へ出かけようと誘ってくれる。
「出かけたくない」といってみようかしら。
きっとびっくりするだろうなあ。たまにはいいか。
いや、やっぱり、出かけるんだろうなあ。

日本人が7年前に植えた桜がウブドよりはるかに北のお寺で咲いていました。

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