ウブドの食堂

中期滞在者にとって考える事は、今日何食べる?が一番優先される。
ウブドのカフェの値上げに懲りた私をオーナーがワルンに連れて行下さった。
ウブドは庶民食堂ワルン、観光客用カフェ、高級食堂レストランで値段は数倍も違う。
私が安いと言う一日¥500の世界は、ワルンの食事をしていればと言う事になる。
一歩裏道に入る事とバリ語が必要なところが多いけれど。
ここで頂いたナシゴレンは2人分で¥525だった。
この味をしめると目抜き通りのカフェに足が向かなくなる。
カフェはほとんどがライステラスになっていて、各国人種が入り混じり「平和」である事を嬉しく感じる場所ではあるけれど。

微妙な違いが写真からもお分かりいただけると思いますが・・。
そして別格


ここに近づくには覚悟がいります。
日本のホテルレストランとほぼ同じくらいですが、スケールの大きさセキュリティーの厳しさ。
かなり緊張するし、食欲は減退する。
ここでなくてもいいかー。と引き返したくもなる。
所が所が、ここでお見かけする日本人はハネムナーである。
こんなところで人生のスタートを切っていいのかなあー。
かつてアジアに転勤していた友人の言葉を思い出す。
使用人は3人以上使わなければいけないのよー。
買い物は運転手つきで荷物も子供もみてくれるのよー。
日本に帰ったら、パート探しの現実よー。
バリでこのくらいもてなされれば、お金を落として帰るのがマナーと去年までは思っていたのだけれど、今年はきびしい・・よ。

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