バリ島 クサンバの塩田

海辺の作業小屋
バリ島の塩を使い始めると料理の腕が上がったと錯覚するほどこの島の塩にぞっこん。
昨日も朝から一日仕事で、バリ島東海岸のクサンバの塩田に出かけた。
ウブドから出てくると海岸は暑く湿気を吹くむ潮風で身体が一気に萎えてしまう。
海水を撒く
濾過される過程
昔ながらの作業を延々と続けているのはほとんどが女性。
炎天下で風のない日にいい塩になるとか。
つまり、ごみが混じりにくく塩が結晶しやすいと言う事か。
少々のごみなら自分で取り除き、スピードカッターで粉砕すればいい。
去年は飛行機の重量制限に引っかかったので今年は慎重に4キロの塩を買った。
量りにかけて4キロと言うわけではない。
その辺の缶に山盛り入れてそれが2キロだと相手がいっているだけである。
それで¥588だった。
コメント
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楽しんでおられますね~
海も空も青い!!
ダイビングがしたくなります。
ほのぼのとした風景、時間がゆっくり流れていますね!
ハァ~~~とため息が出ます。
くま先生
うさみ茶房さんの、のどけさには負けています。
まさか次の土日は予約で満席なんて・・。
帰ったら捜して行きますよー。