• 2009.7.25
• バリ
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スパムメール

バリ島で初めて経験した事がもうひとつありました。
それは猛烈なスパムメール。
info skog
のアドレスは常にスパムが入るので、開く度にお掃除をしていました。
ところが、消去が間に合わないスパムにであった。
滞在中の始めの頃、スパムが300通入りました。
それは経験のないことだったけれど、取りあえず消去をポチッ
ところが、次に開くとすでに6000通になっている。
全て同じ文面で、１分間に4通が自動的に入っていました。
現時間に追いつくまで消去、追いついてもそこから次のメールが溜まる仕掛けになっている。
このメールの受信が続く限り、私のメールを発信する事すら出来ない状態でした。
バリのnet回線は１０時間使用で¥1000くらいです。
終了時には回線を完全に切らなければ、10時間は眠っている間に終了します。
netを立ち上げると、全ての物を一気に読み、ブログを書いて、メールの受信が終わると直ぐにnetをdownさせる。
そんな中でスパムの消去に追われるのは、強烈なストレスでした。
かく成る上は、アドレスを消去するしかスパム対策は出来ないのでは？
思い切ってアドレスを消去すると、あのおびただしいメールはスーッと消えました。
それと同時にそこに頂いていたメールたちも消えました。
何からそう言うきっかけを作ったのか分りませんが、個人のメールの送受信も出来ないスパムの経験は初めてでした。
バリに慣れて来ても、退屈しないようにとあの手この手の歓迎だったのかな？