バリ島旅行番外編
今回のバリ島旅行はガルーダ航空の大盤振る舞いで往復3万円という格安チケットがget出来たので、急遽実現したのです。
そして、初めて経験する事が幾つかありました。
初日の入国時のポーターサービスも経験のないことでした。
頼んでもないんだから、断然拒否すべきという意見や3ドルは妥当なチップという意見等ありましたが、初っ端に腹を立てるより、気持ち良く入国する方を選びました。
私も丸く成ったものだと自分で感心していますが・・。
日本の銀行で両替したドル札が使用できませんでした。
2月に行った時に既に10ドル札を拒否されたので、1988年と書かれているものがはじかれたようです。
10ドル札の時はそれほど怒りも感じなかったのですが50ドル札が拒否されると両替をした銀行に一言言いたくなりました。
初めての往診
これこそとんでもない事に成りました。
私は喉が弱く一度腫れはじめると、腫れてしまわないと途中では治まりません。
そういえば豚肉も食べたし等と茶化しながら、渋々往診を依頼しました。
海外で病気になった時、1枚だけゴールドカードを作っておくと保険が付帯されているので、私は海外保険は使いません。
一旦実費を支払って日本に帰って請求する方法をとりました。
そして、今日電話をして分った事。
日本に帰って治療を継続すると、完治するまで日本でかかった自己負担分まで保険でカバーしてくれるそうです。
帰国して病院に行こうと思うより現地で一度診てもらう方が、かなりお得と知りました。
病院へ行く交通費、海外分まで含めて請求できるそうです。
レシート大事にしましょう。
それと、ウブドは早いスピードで変わります。
王宮前のインフォーメーションは立派な建物に建て替えられて、王宮より北に向かう道路に白線を引き路上駐車上にしています。
狭い道路の片側を完全に塞いでいるのですから渋滞は激しいです。
バイク、車が二重に駐車していて通れるものではないのに交通整理はしないけど、駐車場の請求は何処からともなくやってきます。
商店もこぎれいになり、ディスプレーが垢抜けてきました。
但し、値段交渉がなくなりました。
せいぜい10%offくらいでしょうか。
要らないといっても追っかけてこないのは寂しい限りでした。
バリ島はエネルギッシュな島です。
子供と犬と鶏が走り回っています。
大人はお祭りのために働いて、そのエネルギーを村祭り、結婚式、お葬式で爆発させています。
流暢な日本語で話してくれるために私は挨拶も覚えられません。
今回もそんなウブドで命の洗濯をしてきました。
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