本を買うのは書店だけじゃない
最近、世の中の価値観は多様化している。
ホテルの記帳も男性、女性、その他になっているところがあって、「ほほっー」と思ったことがある。
そして最近の私の書店はネットの中古本やフリマになっている。
去年沢山の本を処分した時に2か所の中古本買取に出した。
その2か所の扱い方の違いに驚いた。
ここでご紹介しているのは良かった方のバリューブックス
会員登録しているので、売るのも買うのもいたって簡単。
今月は何冊買っても送料が250円、先月は500円だった。
先月16冊も買ってしまった。
私が買取を依頼した本はマイページを開くと今でも確認出来て、いくらで売れたのかも明朗会計で分かる。
昨年の9月の事なので半年経過している。数冊残っているのが心に痛い。
昨年書店で見つけて気になる本があった。
85歳現役、暮らしの中心は台所」新刊なので1925円
amazonの中古やメルカリで探したけれど、1300円を切れることは無かった。
バリューブックスを見ると何と1100円で殆ど新品に近いと紹介されている。
他の本と併せて即買った。
最近の中古本は買った時から売ることを考えているので折り目もついてない。
図書館の本は手に取るのが躊躇われるほど痛んでいる事を思うと、家にいながら手軽に読めてまた手放せる。
本棚も重くならない等と私にはネット上の中古本店はメリットがある。
この手の本は一度読めば、保存して読み返すことは滅多にないのでサッと読んでメルカリで販売した。
1000円で出品したら5分もかからずに販売出来た。
16冊買った本の送料はこれでペイできた。
何処かにゲーム感覚もあって面白い。
バリューブックスに限らず文庫本の買い取りは50-100円なので販売される時も100円の文庫本が多い。
ここだけの話、買う時はバリューブックスで売る時はメルカリが有利なようだ。
新刊を書店で見つけて直ぐ買う事をしなくなった。
希望価格までじっくり待つことが出来る。
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