ミャンマー情勢と時津風部屋

ミャンマーの暴動が続いている。
日本でもそういう時代があったように極限まで来ると民衆はすごい力を結集する。
天安門、ベルリンの壁崩壊がそうだったように。
政府による弾圧は沢山の犠牲者を出したけれど。
今日のミャンマーは僧侶にまで弾圧を加え、見境のない暴挙が全世界に報道されている。
軍部の一部がぬくぬくと暮らす国は早晩政権の交代が出来ることを願うしかないのはもどかしい。
国連の安保理にどのくらいの力があるやら。

時津風部屋のニュースには耳を疑う。
逃げ出した力士が連れ戻されて暴行を受けるとは時代錯誤もはなはだしい。
まるで人身売買された奴隷のようだ。
横綱朝潮龍は甘やかしと言われ、新弟子は「かわいがる」という暴行を受けていた。
国技のカーテンの向こうはどうなっているのだろう。

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