九州までは朝飯前
大分のkusuyoコンサートで色々とお世話になるWさんは歌声の指導もされている。
昨日は月に一度の歌声の日で「kusuyoさんの(ありがとうごめんなさい)を歌ってもらえると最高に幸せ」とメールを頂いた。
ならば、なんとしても間に合うように行かなければという彼女の意見でAM4:00、真っ暗な朝に出発した。
お昼ご飯は関門海峡に行きつけた。
歌声はPM1:30なので2:00には入りたいと頑張って走った。
会場には福祉に関心をお持ちという市長がお見えになっていて、時間がないという切羽詰った時間だった。
駆けつけるなりステージに上がり「リヨン駅、ハノイの恋人、ありがとうごめんなさい」を熱唱すると会場は静かな興奮に包まれて、9月の能楽堂には必ず行きますから声をかけていただいた。
能楽堂のコンサートは大分市の後援も頂いているので、市長に直接聞いて頂けてなによりでした。
市長の心にも届いたようで、応援しますよの言葉をいただけて、朝飯前に九州まで走って良かった。
オーシャンゼリゼの歌はkusuyoさんもステージに上がりみんなと歌った。
ここは元かぐや姫のメンバーだった森さんの経営するお店で森さんは森山直太朗の「さくら」を熱唱されたが、流石にうまい。
駆けつけて、お水を飲む暇もなくスタートしたけれど、流石にプロ、情感がこもるいい歌だった。
歌の好きな方の集まりだけにお客様の食い入るような視線と目を瞑り、涙を浮かべて聞き入る人たちの姿が印象的だった。
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