kusuyoライブinキエフ

寒波が戻って、冷え込んだ昨夜、ロシアレストランキエフの中は満員のお客様で溢れていた。
始めに加藤登紀子さんのお兄様、幹雄さんがkusuyoさんの紹介をして下さった。
kusuyoさんが未だプロになる前からのお知り合いだったとか、全く知りませんでしたわ。

お登紀さんによく似てると思いませんか?
kusuyoさんは歌に合わせて表情が変わる。
前からそれは気がついていたけれど、昨日は望遠レンズが上手く捉えた。
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これは彼女のトークの表情、
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新曲「行かないで」は大人の女性になりきって・・既に大人ですけれど、歌の中の人物になりきれるのがプロというもの。
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「ありがとうごめんなさい」 聴いた人誰もの涙を誘う名曲
神様に祈るように両親に感謝するように声の調子も変わり表情もかわっていった。
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アムステルダム  加藤登紀子さんが訳詞をしたシャンソン
この曲はアムステルダムの港に住む荒くれた水夫の話
勢いのある曲なので地声を自在に使いながら聴衆をアムステルダムの世界に誘い込む
ロシアレストランという事でロシア民謡トロイカと灯火をみんなで歌った。
ピアニストの石川さんがトロイカを全く知らないとおっしゃったのにびっくり。
ゼネレーションギャップか。
私たちの世代はこの歌で盛り上がっていたのに。
キエフでは登紀子さんの歌を歌おうと「故郷はるか」を歌ったら、お兄様が「登紀子より上手い」とお世辞を言って下さった。
4月7日に登紀子さんのライブがキエフで催されるからその時に「故郷はるか」を登紀子に歌わせますよと約束して下さった。
登紀子さんが天から舞い降りて来たように感じてしまった。
昨夜は登紀子さんの京都のマネージャーさんも聴きに来て下さったとか。

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