kusuyoファンの集い

くすくす倶楽部発足から丸2年が経過した。
中林事務局長の奮闘で、2回目のファンの集いが浜大津のスカイプラザで開かれた。
公共のホールなので色々と制約されたけれど、立派な音響や照明が備え付けられて、中林さんや家人が1時間のレクチャーの後、にわか音響、照明係を務めた。
ステージのバックにカラーが入ると素人でもそれらしくムードは作り出せる。
私は家人の音響が気になってステージに集中できなかったけれど。
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ピンクのドレスは照明を受けるて、kusuyoさんを美しく引き立てていた。
1部はnew album「行かないで」を中心に唄ってくれた。
私は「群衆」や「人生は過ぎ行く」等が好きだ。
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昨日はプログラムなしで思うままに歌うという趣向だった。
五木寛之さんの小説「青春の門」から「オリエの唄」という懐かしい曲も歌った。
それでも、「ハノイの恋人」と「ありがとうごまんなさい」は別格だ。
引き込まれるというのはこういうことかとわかるほど会場内は聴き入った。
私は月に数度聞く機会があるけれど、何度聴いても初めてのように感動する。
そして、実際kusuyoさんは歌い方を変えてくる。
ファンの集いでは石川さんのピアノも奔放に音がはじけていたし、kusuyoさんはそれに乗せられてハイテンションに歌った。
どちらかというと静かな大人の歌が多かったけれど、暗くならず「人生はいいなー」と思えるような曲になって届いた。
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5月からくすくす倶楽部は3年目に入ります。
80名で始まったくすくす倶楽部が今年は130名を超えている。
来季は200名を超す方々とファンの集いができますように。

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