急須が好き2|思い出と愛着

窯元に行くと、目に入るのは急須、片口、蓋物という時期がありました。
ここで買わなければ二度と買えないとか、何とか言い訳をしながら買い続けた急須はテーブルに載らなくなり、食器棚にも収まらず方々の引き出しに入れている。
ガスレンジが来て以来、キッチン周りの収納を見直していると、急須の占める面積が広すぎる。
それにいくつあっても日常使いは決まっていて一つか二つ。
どうしてこんなに集めたのか。
で、手放すのかと言えばそれも出来ない。
有名な作家さんのものとかでもないけれど、それを買った時の背景が手放せないのだと気が付いた。
時々引き出しを開けてニンマリ出来ればそれでいい。
コメント
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あー、わかります!
私も急須が好きで集めてしまうんですよ~
確かに一日に何個も使えないのに、集めてしまう
もー、凄い数の急須集めてしまってます(^^;;
nayoさん
コメントをありがとうございます。
同感して頂いて嬉しいです。
もう止めようと思いますが、傍に駆け寄るのは急須売り場、蓋物売り場です。
やはり形が美しいのですよね。