久しぶりの園芸熱再燃!泉佐野「金久」で寄せ植えの美しさを堪能した
先日、近江八幡市の「カワシマ園芸店」を訪れた際、忘れかけていた園芸熱が再燃し、久しぶりに泉佐野市の「金久」を訪問した。 この園芸店の特徴は、薔薇やクレマチスではなく「寄せ植え」。 店内にはビオラやシクラメンを中心とした寄せ植えが並んでいた。
繁盛店だけあって、レジ待ちの列は長く、店内の移動も一苦労。私は、寄せ植え用の添え物となる草花を見たいという目的に集中し、ビオラは素通り…と思いきや、華やかなビオラたちが自然と目に飛び込んで来る。
特に眩しいのが、一鉢1100円のサトウ園芸の「ヌーヴェルヴァーグ」。 その値段に驚きつつも、以前の自分なら大量買いしていたであろう情熱が、今は少し落ち着いて、冷静に店内を巡ることができた。
寄せ植えの色彩の組み合わせや、プロの植え付けの巧みさは一見しただけで簡単に真似のできるものではない。
見本鉢のように完璧な仕上がりには程遠くても、自分なりの寄せ植えに挑戦したいという意欲が湧き上がる。
園芸熱の再燃を実感した一日であった。
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