かんじる比良2007ー2

今朝の比良駅前
skog企画展「着こなす愉しみ・おとなの普段着」
8日のスタートには お花店nagomiさんが初めて奈良からみえるので空模様ばかりが気になります。
週間予報では大丈夫なようです。
そして、次の週は、初めて地域の力を結集させた「かんじる比良2007」が開催されます。
11月は雨に降られては困るのです。
雨でも愉しいのは作家さんの工房ですね。
今回はセルフビルドの工房が3軒あります。
1件目はskogのすぐ近くのcarryさん。
セルフビルドの本にも掲載されました。
carryの藤原昌樹さんは鉄の作家さんです。
庭や周辺には鉄のユーモラスなオブジェをゴロゴロと置いています。
作品を観て藤原さんに会うと、現在美術という難しい作品がいとも身近に感じられ会話も進むというものです。
そしてもうひとりはSOUP FURNITURE・雄倉高秋さんの工房
12月の「自給自足」の本に掲載されるそうです。
雄倉さんは家具の作家さんです。
家全体がギャラリーですが通常は予約が必要です。
この期間だけはフリーですからこれは行かねばなりません。
大変に広い敷地で庭にはプールや石で炉が切られています。
炉では何か焼いてくれるような事もお聞きしています。
男性はこの炉の周りに座り込み、女性はキッチンに座り込みにぎやかな会話が聞こえてくるようです。
そして、パワフルなステンド作家ゴズニ真理さんのご自宅。
アメリカ人のご主人とセルフビルドされた家はいたるところに真理さんの作品がはめ込まれています。
この際この作品を全部見て頂くからとご自宅を開放されます。
そしてワークショップでナイトランプの製作指導、ご友人の協力で草木染教室、インドネシアのご友人によるかるーい食事も準備されています。
ここもはずせない。
実は私が一番行きたがっているのですよ。
コメント
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谷口 悦子様
前略
昨日の午後 比良の帰り gallaryを見せて戴きました ありがとうございました うみやまの見渡せる高台の美術館のとても豊かな時間でした グリーグやマーラーも このような環境で 名曲を生み出したのでしょうか
小生 八つの野原を亘り歩こうと 山へはこの名で登りますアンデルセンのdennmarkmobil 娘にプレゼントしました とても気に入り 仕事先へ 持って行きました
比良川の畔り 芸術家の集う里へは
17.18日に伺えるかどうか わかりませんが
つぎの折には お邪魔したいと思っております
そろそろ 火の温もりの恋しくなる時候 でしょうか
雪も そう遠くないことでしょう
浪速びとには 羨ましい限りです
どうぞみなさま ご活躍ください
取り急ぎ 御礼まで
平成19年3月4日 石岡 正通
石岡さま
コメントをありがとうございました。
昨日は比良山のお帰りにお寄り頂きましてありがとうございました。
dennmarkmobil 喜んで頂けてうれしいです。
お天気がよかったので夕方には沢山の方が降りて行きました。
薪ストーヴの燃える頃に是非またお寄りください。