しまいの月の贈り物ー2

今日は久しぶりに企画展に参加される矢部奈津子さんの作品をご紹介します。
ご本人のコメントは
手作り木のスプーンたち。熱いスープも木のスプーンなら
口あたり やさしくよりおいしく。
お盆はパンなどをのせて、お皿のようにしても素敵です。
お気に入りの木の小物でほっとする時間を過ごしませんか?
と、書かれています。
矢部さんは現在は家具工房 minatoと名乗られています。
しばらくご無沙汰をしている間にご結婚されました。
では矢部さんの方が呼びやすくついつい、もうミセスですからそろそろ私も改めないと。
本業は家具の作家さんです。
大きなテーブルや椅子も鉛筆のような華奢な体から想像できないパワーで作り込んでいきます。
また、NHK京都文化センターの講師もされています。
今回は、木の小物を展示していますが、家具に興味のある方はメールアドレスをお知らせいたします。
さて、今日は朝から一日大阪でした。
駅のホームから望む幻想的な三上山
御堂筋の銀杏
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