• 2010.12.3
• しまいの月の贈り物2010, 作家紹介
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しまいの月の贈り物ー準備編3

12月の企画展「しまいの月の贈り物」HPにUPしました。
しまいの月はskogランチをご用意いたします。
早めのご予約をお待ちしています。
陶器の南部恭子さんと出会ったのは松本のクラフト展でした。
もう、3年くらい前でしょうか。
ご本人はお忘れかも知れませんが、ガラスのさじみささんのお隣のテントでした。
当時は可愛い陶箱とユニークな花器が並べられていました。
陶箱の絵柄が可愛くて大層気にいったのですが、花器はユニーク過ぎて使い方の想像が出来ませんでした。

南部さんのブログは水玉の友の会となっているように水玉を組み合わせた絵柄が特徴です。
一目で南部さんの作品と分かるものです。
3年前は未だ、可愛いお嬢さんといった感じでしたが、お聞きすると4才のお嬢ちゃんがおいでだそうです。
3年間、毎回展覧会のDMを送って頂きました。
段々、掌に納まる使い易そうな感じになりました。
今回の展覧会のお誘いの電話をすると「あ～～覚えていて下さいましたか～」と元気な声が返ってきました。
安曇野の展覧会と時期がダブるので無理ではないかと心配したのですがグループ展なら大丈夫です」と引き受けて頂きました。
ご自分用、親しい方への贈り物にはピッタリではないでしょうか。