鉄だいすき展ー作家紹介 倉島 啓太
今日の作家さんは埼玉県の倉島 啓太さん
倉島さんは、最近大きな仕事を終えたばかり。
およそ70mのフェンスと門扉を設置されました。
大きな仕事をするときは機械を作ることから仕事が始まる。
まず、3tの鋼材を叩く鍛造機をひと月かけて作ったのだそうだ。
約40kgのハンマーで毎分160回叩く事が出来るらしい。
素人には気が遠くなりそうな話だけれど、鉄は強く大きな仕事をするのが似合う。
5月の松本クラフト展でもご活躍の模様。
HPをご覧下さい。
素晴らしい作品の数々をご覧いただけます。
倉島さんかskogのお客様にコメントを頂きました。
「鉄を生業にしていつの間にか四半世紀が経ってしまいました。普段の 仕事と作品では向き合う姿勢が少し違いますが、お客様に喜んで欲しい と思う気持ちは一緒です。」
鉄だいすき展
2014.4/18(Fri)-4/22(Tue)
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