暖かい冬支度展-搬入日2

暖かい冬支度展 11月15日~19日
編み物 仁谷文代 酒井治子 織物 松山きょう子 フェルト 本間明子
バッグ 永野美和子 陶製 ミニチュアハウス 酒井嘉信
一日違っていたならばと、思わずにはいられない。
昨日の搬入日は時雨の一日、今日は晴れ、明日は雨の予報、ついてない。
本間 明子さんのフェルトのベスト
フェルトは水仕事と力仕事を繰り返して柔らかなフェルトが出来上がる。
本間さんの手にかかると、それはそれはしなやか。
写真の2色使いのベストはベテランの本間さんだから出来る、とても手間のかかるベストです。
絞りやアクセントのフェルトが組み合わされています。
私はこの頃赤い色に惹かれています。
今年は、マフラーも沢山揃いました。
仁谷 文代さんのセーター
桜染めのシルクウールです。
仁谷作品は糸を草木染めする事から始まる。
草木染めのセーターはしっくりと落ち着いた大人色。
桜やユーカリや椿の葉などから糸を染め、一枚ずつ手編みした贅沢なセータです。
仁谷さんのベスト
糸の美しさに見惚れてしまう、手編みのベスト。
松山 きょう子さんのブランケット
昨年、好評だったブランケット、とても暖かいとお買い上げ頂いた方の折り紙つきです。
私も欲しかったのですが、2枚しかなかったので今年は早い内からリクエストして4枚出来上がりました。
ブランケットに時間がかかるので織物のストールは貴重な4本だけになりました。
そして、原毛がぎっしり入ったクッション
ブランケットとお揃いで、暖かい冬支度になります。
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