かんじる比良 搬入ー2
昨日の牧田亮さんや、北欧雑貨の搬入に続き今日は写真家松田征夫さんが写真を搬入してくださいました。
明日、明後日と搬入が続きます。
作家さんは搬入の車にエンジンをかけるまで製作を続けるようですね。
展示にかかる時間も欲しいので、28日搬入を伝えていましたが、ほとんどの方が29日希望です。
上の写真は牧田さんの土鍋、素敵でしょう。
信楽の土で出来ています。
私はこれでご飯を炊いて、ルクルーゼのお鍋と比べてみました。
ちなみに、これは炊飯用ではありません。
ル・クルーゼは立ち上がりが早く直ぐに沸騰しますが火の調節にはコツがいります。
土鍋は中々沸騰しませんが一度沸騰すると後はじわじわとフックラご飯に炊き上がります。
吹きこぼれないのは嬉しいです。
木製の持手は牧田さんが作るそうです。
微妙なカーブで難しそうなのですが、作陶用のへらも自分で作るので、これくらいは普通の範囲らしい。
前日はほぼ徹夜、今夜も釜焚きといって帰って行かれました。
こちらが本物の炊飯用土鍋です。
すき焼き用、パエリヤ用いろんなお鍋が揃いました。
こちらは蓋物
お料理やさんではこれに散らし寿司を入れるそうです。
そういえば、ピッタリ
ワクワクする器です。
コメント
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今朝は冷えましたね。この蓋物おちゃめですね。土鍋も前から欲しかった物だわ。ほんとワクワクします。私が伺うまで待っててくれるかしら?
yuzuさま
今朝は本当に寒むかったですね。
いよいよ、土鍋の季節です。
蓋物は4客はいっております。土鍋は沢山ありますよ。
バリエーション抜群です。
是非お早めに起こし下さいませ。