かんじる比良2008-5

比良駅遠望
かんじる比良企画の「歴史散策」の準備で今日も比良の古老4人にお話を伺った。
コースの組み立てが一番の懸案になったわけですが、4人の古老は足が強いらしく、私たちが思っている距離の倍のコースを「なんてこと無い」と言い切られる。
あそこを案内すればここもいいぞー。いやいや途中にはこんな話もあったぞー。昭和の初めの事なら見ているので「見てきたように話す」
土地の話になるとどうしてこれほどと思えるように生き生きとしているしお顔はつやつやと輝いている。
まるで私とは年齢が逆になったようにかんじる。
歴史散策は歴史ハイキングと名前を変えようと思う。
アップダウンでおおよそ10キロくらいになるかも知れない。
まず、私は歩けるのか知らんと不安がよぎる。
近いうちにコースを歩いてみよう。
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