鮎はリベンジ‐鮎の里
1週間前に期待外れの鮎を食べて以来、後悔の念で胸のモヤモヤが晴れない。
鮎は9月に入れば子持ち鮎になるのでかなり大ぶりになる。
大きな鮎は苦手なので1週間でリベンジする計画を立てた。
と言うほど大げさな話ではない。
家から247km 3時間半もあれば行けるので当然日帰り、何の準備もなく出かけた。
コロナ過から行けてないので3年ぶりの訪問になる。
庄川が見えて、建物が見えると懐かしさと嬉しさが湧いて来た。
玄関を入るとこの景色。
予約時間より30分も早く着いたけれど、窓際の席が準備されていて直ぐに案内された。。
メニューは3年前から変わってない。
お味も同じ。
おしながきはいかにも今風でQRコードの読み込みになっている。
写真のQRを読み込んでアユのコースなら攻めてこの程度にはして欲しい。
しかも、先週より400円お安い。
酢のものが特にお気に入り。生の鮎に大根おろし、順才、いくら。レモンを混ぜて頂く。ご飯は押しずしに変更した。
鮎の塩焼きは頭から尻尾まで食べてしまうと、何匹食べたのか分からなくなる。
自己申告に任せた。
ところが押しずしが効いたのか鮎を家人に譲る結果になった。
以前よりやはり食べられなくなっている。
前の庄川は水が初めて見る水位だった。
鮎の簗場だけは激流。
来年も来られるように溜まったポイントの割引券をしっかりゲットしてから帰った。
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