姉母の定期検診

昨日は姉母の定期検診日だった。
9月に急変したとは言うものの、その後は不思議なくらい落ち着いた。
要介護度は5と認定されたけれど、認定が下りた11月には以前では考えられないくらいしっかりしている。

昨日は、胸水のないスッキリしたレントゲン写真を見られた。
昨年来心不全、じん不全を繰り返し、足は浮腫みで靴も履きにくかった。
9月に退院してから足の浮腫みが軽くなって、介護用の靴をを履いた辺りに、変り目が合ったように思う。

足に力が入るのか、今まで全くやる気がなかった車いすに乗って足の力で移動する事が出来ようになった。
施設にご協力して頂いて、口腔ケアに力を入れた。
誤嚥肺炎は極力避けたかった。

目元がすっきりして、周りの方と会話をするようになり本来の姉らしさが戻った。
次の予約は半年後の5月連休明け。
主治医は「来年、来て下さいね。緊急にならないでね」と姉母に仰り、私には「風邪を引いたら覚悟して下さい」と言われた。
このまま、毎日が過ぎるように思うけれど、高齢者には何が起きるか分からない。
けれど、我が家も高齢者夫婦。
年々厳しくなるなぁー。

すずかけの並木道
姉母の施設に行くときに毎日楽しませてくれる。
交通量が多く、写真を写すチャンスが中々なかったけれど、今日は奇跡的に私だけ。
もう終わりかけなので、ラストチャンスだった。

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