施設のクリスマス|YUDAIさんコンサート
いつの間にか今年も残り少なく、全てに「平成最後の」と枕詞が付くようになった。
だから今日は平成最後の水曜日という事になる。
そういう風に感じるのがいいのか、あまり気にしないのがいいのかと時々思うけれど、私は気にしないタイプになりつつある。
終わったこと、済んだことにとらわれたくないという気持ちがいつの間にかそんなになったのかも知れないけれど。
姉母の施設では節季に気を配って下さる栄養士さんがいる。
お一日の赤飯は月の初めでおめでたい。
超高齢者にはお一日を迎えられるのはお赤飯を食べるのにふさわしいといつも感謝している。
昨日のクリスマスはお箸袋まで気を配ってくれた。
お年寄りの心に届いてくれるといいのだけれど。
食事の後は「YUDAI」さんのコンサート。
滋賀県出身のシンガーソングライター
年間150日のコンサートを開いているそうだ。
そのほとんどが施設や病院で高齢者や病人を励ましたいと、頑張っている23才の青年だった。
「見上げてごらん夜の星を」や「びわ湖周航の歌」などを一緒に歌った。
クリスマスらしい一日が過ごせてホッとした。
トップの写真は我が家のクリスマス
京都で夢やを経営するマナさんのケーキ
マナさんは、かの有名な津田陽子さんの薫陶を受けたパテシエで、アレルギー対策を考えたり、子供の好きな動物ケーキを作ったりとお菓子の愉しさを教えてくれます。
比良に工房があるので比良時代からのお付き合いです。
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