暮れの買い出しスタート|めっけもん広場 ‐ 和歌山|リルシュルラリング ‐ 大阪

年の残りが10日ほどになると、ソワソワと暮れの準備に取り掛かる。
真っ先に出かけるのは和歌山のJA紀の里 ファーマーズマーケット めっけもん広場
今年は初耳のミカンの名前が多い。
津之望とか、西南のひかりとかミカンとオレンジを交配させた柑橘類が出回っているからだ。
今までの小ミカンと違って、オレンジの甘さやジューシーさが増して酸っぱいミカンは姿を消した。
あれこれと選んで食べ比べるのは愉しい。
山積みにしている野菜はテンションが上がる。
何処でも売っている野菜だけれど、美味しいような気がしてトランクいっぱい詰め込んで買い出し終了。
次は和歌山からは40kmも離れているけれど岸和田市のL’lsle-sur-la-Ring(リルシュルラリング)にちょっと寄り道
2Fはフランスプロヴァンス地方のアンティーク雑貨が目を楽しませてくれる。
家具は買えないけれど、買えそうな小物の掘り出し物に情熱を傾ける。
何処を切り取っても絵になる風景
春と暮れの2回しか来ないのにショップカードを持っている。
すると「来月のお誕生日月の買い物は10%offになりますと」と知らされた。
「来月の営業は短いので2月いっぱい使えます」と言われても一番花のない季節。
4月や5月生まれに比べると猛烈に不公平。
そこで、家人は5月生まれだから名義は家人に変更しよう。
市場と園芸屋さんは何時も私のワンダーランド。
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