師走の買い物|京都
暮れの最後の週は恒例行事が並んでいる。
明日から関西も雪が降ると予報されたり、数年に一度の降雪もありかと報じられて家人はチェーンを買って来た。
姉母が大津で過ごすようになって13年になる。
姉母にはお正月は新しいセーターを着るという決まりごとがある。
毎年それを叶えるのが私の仕事になった。
去年は、どういうだろうかと思いながら買って行くと嬉しそうに笑った。
そして、今日も又姉母のセーターを捜しに京都へ出かけた。
身体がドンドン小さくなるので大人サイズはどれも大きい、かといって子供用ではデザインがない。
襟が空き過ぎるのもダメ、プラチナヘアーに似合いそうなピンクのセーターを見つけた時はホッとした。
買い物後の愉しみは、デパート内にある「和久傳」のランチ
「鯛の黒酢寿司」が好物。
駅前が見渡せるカウンター席には座れなかったけれど、低く連なる京都の山と暮れの街角を見るのも楽しみな恒例行事になっている。
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