クリスマスリース作り、今年も仲間と楽しむ特別な時間
明日はクリスマス・イヴと言う時になって、漸く私はクリスマスリース作りに取り掛かっている。
昨年は付け焼刃だったから、今年こそ余裕をもって作る予定だったけれど相変わらず同じことを繰り返している。
日々の忙しさにかまけて、気づけばもうイヴ前日になっていた。
今回のリース作りには、11月おにゅう峠まで足を伸ばして採集してきた「ヒカゲノカズラ」を使う予定だ。 このヒカゲノカズラは、正月飾りにも使えるから一石二鳥と思って取りに行ったものだった。
しかし、まさかこんなギリギリのタイミングで登場するとは思わなかった。 さらに、いくつかの種類のヒバも合わせて使い、クリスマスらしい香り豊かなリースを仕上げる事になった。
一緒にリースを作るのは、毎年恒例の仲間たち。素人3人が集まっての作業なので、思った以上に時間がかかるのはいつものこと。リーダーがいる訳でもないから、それぞれが勝手に作り仲間内の自画自賛で完成する。
手は動かすけれど、口も動いている。気兼ねなく好き勝手をしゃべっているけれど今になると何を話したのか、思い出せない。この仲間の話はいつもそうだ。あとに残らないと言えばかっこいいけれど、思い出せないのはどうだかなー?
数時間後にクリスマスリースも正月飾りも形になってきた。
3人の時間が中々合わせられないから遅くなったと言いながらも、仲間がいるから完成で来たと言うのは本当だ。
もう、今年で最後ねと言うけれど。
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