5月の楽しみ「かんじる比良」
今年も5月18日と19日は比良の地域イベント「かんじる比良」が開催される。
5月も半ばになると関西は暑い日々が続いているけれど、比良の地域はつつじが咲いて木陰が気持ち良い季節になる。
skogとして参加していた頃は、地域イベントとはいえ、他所を見る機会は全くないのでskogに来られたお客様に外の様子をお聞きするのが楽しみだった。
skog閉店後は毎年楽しみに方々に出かけている。
さて、今年初参加される「帽子工房 布布」はskogが大変お世話になった帽子作家の庵原さんが主宰されている。
Map Noー6
小さな絵本の部屋を併設されているので小さいお子様にも人気があるのでは?
是非覗いて下さい。
このイベントは他の地域イベントとは少し様子が違う。
建設会社、ガーデニング、パン工房、煮豆、ドッグトレーニングとMapの1ページ開くと多種多様なShop Listが並んでいる。
つまりこのイベントは芸術祭や手作り展ではないという事。
比良の地域を「かんじる」事に主体を置いている。
普通に暮らしている、普通の家や工房を訪ねて、普段の言葉を交わす。
すると、地域への親しみは増して、地域を好きになる。
私は旅好きなので、旅先の土地の方との交流が楽しみだ。
観光地を回るだけでは旅の楽しみの半分はないようなものと思っている。
この期間は是非、比良の人に積極的に話しかけて、比良の魅力に触れて下さい。
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