春の訪れを知らせる「黄色」

苦手なウオーキングを初めて10日余りが経過した。
ウオーキングは減量にはあまり役に立たないと言うのは本当で、2kmの距離を歩いて汗をかいてもせいぜいお握り1個の消費エネルギーにしかならないらしいから。
でも歩かなければ安心してお握りも食べられない。
ウオーキングに余裕が出ると他所の庭や果実に目が向いた。
早起きは苦手なので春は「あけぼの」より「黄色」とかねがね思っているのは、菜の花や、蝋梅が証明している。
次は、マンサク、トサミズキの黄色い花も追いかけて咲くだろう。
果実の木も植えられている。たわわに実るのは八朔かな?
金冠もある
柚子もある
信州を走ると、果実のある庭は珍しくはないけれど、我が家の周りでは珍しい。
今頃になると花の庭より豊かに感じる。
散歩は見落としがちの風景を楽しむおまけがついていた。
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