冬の乾燥と向き合う私流の健康法
今年の冬は厳冬らしい。それに空気が乾燥しているせいで、あちらこちらがガサガサする感覚がある。
夜、ベッドに入る前にはしっかり保湿を心がけているけれど、いつの間にか肌に吸い込まれてしまい、朝にはサラサラ肌になっている。
乾燥は大敵だ。これ以上ひどくなると肌が痒くなってしまうのは、どうやら我が家のDNAらしい。
この冬はビタミン摂取を意識して、朝食には蒸し野菜をたくさん食べるようにしている。今のところ体に目立った変化はないけれど、「気は心」だと思う。
私の果物好きを知る友人たちは、果糖を摂りすぎではないかと心配してくれる。確かに中性脂肪はじわりと増えている。
が、私は「我慢するストレス」の方が辛いと感じるタイプだ。11月から12月にかけては柿やリンゴが一番美味しい季節。これからの季節は柑橘類だ。春先までが、まさに「我が世の春」である。
テレビもネットも雑誌も、健康情報が溢れている。読めば気になるけれど、結局は自分の体のことは自分が一番よく分かる。体重は少し増えたけれど、精神的には安定しているし、毎日しっかり散歩もできているので、何も心配はしていない。
ストレスをためないこと、それが健康にとって一番大事ではないだろうか。
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