ハゲタカ|大森 南朋 監督:大友 啓史|(ドラマ)松田 龍平

浜大津風景
3度目の正直で今日ようやく映画「ハゲタカ(YouTube)」を観て来ました。
NHKドラマで見た事があるので、その続編の感じでしょうか。
ドラマ「ハゲタカ」から2年が経過し、内容も現在進行形で迫力あるつくりになっている。
この手の映画、好みなんですよ。
企業買収というのは壮絶なもので、壮絶度が高いほど外野の人気は高い。
かつて○○テレビの時も連日の報道合戦は高視聴率のようでしたね。
そういえば最近そういう話は聞きませんねえ。
この映画では、中国の巨大マネー、ドバイのオイルマネー、札束が国境を越えて武器となって
経済戦争を引起してくる。頭脳戦争でもある。
去年からの世界的な経済不況、派遣労働者の実態を絡めて、厚みを増したストーリーに仕立てている事で、今日の話のように現実味がある。そこがこの映画の人気なのかもしれない。
と、ここまで書いて、外の雨音が気になります。
今夜も実行委員会。
湖西道路は雨、風が強いと、私のスバルR1は道路から浮き上がるんですよ。
早めにでかけまーす。
NHKドラマ版のDVDです
ハゲタカ原作の本の記事はこちらからどうぞ ↓
ハゲタカ2 ‐ 真山 仁|企業をとるかとられるかの経済戦争
ハゲタカ4、グリード ‐ 真山 仁
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