わたしの葬式自分のお墓 終活マニュアル2010

週刊朝日に昨年半年にわたり連載された「終活」をまとめた本を昨日見つけました。
就活、婚活は知っていたけれど、終活まであるとは知りませんでした。
家人との話し合いでは「お墓」は持たない。

骨は海にまく
葬儀はどうするか決めて無いけれど、多分かんたんなお別れの会かも。
までは決まっているのですが、最期を迎えた時はうろたえて何から手をつけたらいいのかも分からなくなっていると思います。
家人に話をすると何もしないんだから何も準備はいらないと簡単にこたえますが、そうはいかないのです。

人と同じことをすれば突然でも葬儀社が誘導してくれますから何も心配はないのですが、人と違う事をしようとすれば、入念な準備をしておかないと、周りに多大な迷惑をかける事になります。
葬儀に慣れている人は仕事にしている人以外はほとんどがそう沢山の経験をするものではありません。実は姉母は神宗で家は仏教。どうすればいいの―と既に困っています。

この本は「終活」を夫婦で考えてみるきっかけになりました。
本気で終活をしなければ、望む最後には辿りつけそうにない。
そんなことを考えました。

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