糸季 ‐ 靴下屋とNAOT ‐ 靴屋|足元の充実感|ならまちブラブラ

久しぶりに奈良町をブラブラした。
お世話になった方が、昨年お亡くなりになったので奈良は遠い町になっていた。

よく通った道を辿ると、可愛らしい靴下の看板が見えた。
それが「糸季(しき)organic&natural」さんだった。
小さい店舗だけど、何やら惹きつけるものがある。
親会社は広陵町にある「ヤマヤ株式会社

広陵町は奈良靴下産地の中心地で、かつては広く綿を栽培し、木綿織りが盛んに行なわれていました。古墳時代の遺跡も多く残る歴史と繊維産業の町です。(ホームページより)

あれこれと目移りして相当な時間を費やしてしまったけれど、良い靴下に巡り合った。
オーソドックスなヘリンボーンで、価格はそれなりにするけれど、末永くお付き合いしてくれそうな風合いに惚れ込んだ。

店 名 糸季(しき)organic&natural
住 所 〒630−8336 奈良県奈良市高御門町18
TEL・FAX TEL・FAX:0742-77-0722
営業時間 10:00 – 18:00
定休日 不定休
その他 ショップblog
奈良県奈良市高御門町18
Googleのロゴ(スマホは地図上)をクリックすると大きな地図で表示します。
※お店及び、ギャラリー・美術館などの情報は記事作成時点のものです。最新の情報は公式ホームページにてご確認ください

 

そして、次は思いがけず憧れの靴屋に出会った。
NAOTの靴
NAOTとはイスラエルの靴職人の集まりで、ヘブライ語でオアシスを意味すると説明されていた。
数年前に名前を知ったのだけれど、販売されている店舗にも出会わず忘れ去っていた。
そんなNAOTの直営店は奈良町の狭い通りにあった。
直営店となるとまたまた目移りするほどの靴に出会ってしまった。
インソールを靴の中から出して、自分の足に合っているかどうかを確かめるのだからサイズが合わせやすい。
サイズが合えば、インソールは足の裏にピタッと添って来る。
喝采と言いたくなる履き心地だった。
サボタイプの靴は履いた事がないけれど、NAOTなら履けるかも知れない。
店員の女性は海外旅行もこれで行くと言う。
それほどの履き心地ならば一足は持ってみたい。
好みのカラーがたまたま切れていたので1月中旬に仕上がると言う事だった。
「1月かぁー」とがっかりする私に家人が言った。
「また来ればいいさ」

お店情報

店 名 NAOT NARA
住 所 〒630-8385 奈良市芝突抜町8-1
電 話・FAX TEL:0742-93-7786
営業時間 11:00〜sunset
定休日 月曜日
※※基本的に月曜日定休ですが、お店をたまにふらっと休んだり、
開けていたりもしますのでカレンダーで営業日をご確認ください
その他 駐車場:専用駐車場はありません。
お近くの有料パーキングをご利用ください。
奈良市芝突抜町8-1
Googleのロゴ(スマホは地図上)をクリックすると大きな地図で表示します。
※お店及び、ギャラリー・美術館などの情報は記事作成時点のものです。最新の情報は公式ホームページにてご確認ください

 

何故、そういったか私は知っている。
ランチに入ったお店が気に入って、なんども「美味しかったなー」を繰り返しているのだ。
DSC_7690.JPG
ランチ編につづく

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