秋の遠足-2

恵那のいち川で食事中、Mさんから、「エライコッチャ中央高速でバースト」と写真が送られてきた。
写真を送る余裕があるんだと安心して「恵那で松茸の食事中」と返信した。
まさか、Mさんが恵那SAの先にいるとは思わなかった。
「ト○○に連れてって――」
ご高齢のお母様が同行とお聞きしていた。
少々焦ると、skogの作家さん達は「行ってあげて―」
何と優しい事。
地図を見ると確かに近い所だった。
追っかけるように「JAF到着」メールが届いた。
それではと、予定通りに出発。
中津川のICから松川まで70kmを走らなければならない。
恵那山トンネルを猛スピードで走り抜けた。
すると、Mさんから電話。
「今、私の車をぬいたでしょー」
少し前でJAFの車を見つけたけれどMさんの車は出発していたので、ホッとしてアクセルを踏み込んだ途端だった。
「日帰りですから、お先に―」
松川はアップルロードが続く。
何時もは、飯田の「リンゴの里」に寄るけれど、今日は後の計画があるので同じJA南信州の果物直売所に立ち寄りをした。
500円の詰め放題が大人気。沢山詰めておまけを沢山頂いて大満足。
食後から降り出した小雨が虹を見せてくれた。
松川から駒ヶ根高原までは国道が楽しい。
フラワーロードの名称がある。
途中にはお気に入りのお菓子屋さんが2軒ある。
こちらの洋菓子屋さんは南アルプスに向かってCafeがあり、ケーキやお茶が楽しめる。
お庭はいつ見ても美しく手入れされている。
こちらは、和洋菓子やさん、中央アルプスに向かってCafeがある。
皆で、栗ソフトを食べた。
美味しくて、これもいい記念になる。
ここから養命酒までは7kmの道のり。
4時に到着予定4:30が最終の見学ツアーと知らされている。
この為にタイムキーパーの私は、常に時間よー。出発するよー。と叫び続けていた。
青天の時は、ここから養命酒までの道は一段と美しい風景が見られる。
今回は少し残念だった。
最後の目的地、養命酒の森
工場よりも本当はこの森が好きなのだ。
養命酒のコマーシャルに出てくる南アルプスの清流。
皆で歩いて、共通の思い出を重ねると、益々強い絆が生まれたような嬉しい気持ちになる。
次の計画の催促を頂いた。
次は何処に?
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