写真教室-4回目

色づき始めたアロニア
最近のカメラの性能は素晴らしい、構えてパチリと写せば、そこそこの写真が撮れるようになっている。
スマホに至っては、望遠も効くし軽くて便利。
そんな中、何故今になって写真の勉強を始めたのかしらん。
答えはひとつ
写したいものを自分の思い通りに写せるようになりたいから。
一眼レフを買って4年が経過した。
ほとんどオート写真ばかり、何か物足りなさを感じていた時に若い写真家に出会える機会があった。
少しづつ、知らなかった事が分かりかけると写真の日が待ち遠しくなる。
昨日は、北海道で写した写真の講評をして頂いた。
旅行中の写真なので人が多いと、ついオートで写してしまう。
例え、オートであろうと構図の工夫くらいは出来るはずだけど?
1枚2枚くらいは褒めて頂けたのでそれで十分。
オート以外はPモード(シャッター速度と絞りを自動的にする)を多用した。
ほとんどオートのようなものだけれど、天気に合わせてISOを変化させたのは3回目の講義の成果
「これは、シャッタースピードをもっと早くすると良かった」「これはF値が大きすぎる」「白飛びかな」等々
だから、主体をはっきりさせるのはマニュアル撮影と言う事になる。
昨日は、構図を学んだ。
どうだろうか、少しは工夫したつもり。
以前、カメラマンの禎子さんに
「skogさんの写真はどうして斜めってるのかしら」と言われた。
「写したいものが多いからよ」
昨日その話を先生にすると
「その時は2枚写して下さい」と言われた。
そうか、斜めの写真は意識して作った事もあるけれど、良くない構図になるんだわ。
これなら、真っ直ぐだろう。
色々な線があるから難しい。
机上の講義と撮影は別物。
私のカメラは一眼レフの入門レベルなので、段々良いレンズが欲しくなる。
道具から入るタイプと家族に言われるので、自粛中。
今夜のサッカーは引き分け。
残念。
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