駒ヶ根辺りまで
信州の山では紅葉が終盤とか。
桜と紅葉の頃はskogが忙しくなる。
桜が好きで追いかけたいのに、ここ数年はすっかりご無沙汰をしている。
紅葉も同じくだけれど、決心すれば日帰りでも行ける。
中央高速には寄り道の名所が沢山あるので今日はそちらのコースに決定。
写真の腕を磨くという口実もある。
勿論、中津川のここは外せない。
早速
いただきまーす。
次は
りんごの里
この時期は山からとってきたようなキノコが並ぶ。
ほうれん草や菊菜もスーパーのものとは全く違う。
葉の先までがしゃきっと立っている。これぞ、青菜という香りがする。
飯田から駒ヶ根までは高速に乗らずに一般道を走る。
頂きには雪を載せ、麓は赤く染まった山の姿をゆっくり見れるのは一般道に限る。
望遠レンズを持ってないのが残念だと思うほど美しい山肌が見えた。
お昼はおそがけに駒ヶ根の丸富へ
最後のお客だったので店内の様子も写せた。
10割のしらびそ蕎麦は売り切れで朝日屋のみ。
太めで黒い蕎麦に家人は大満足「旨いうまい」と悦に入っていた。
季節の野菜の盛り合わせの写真は失敗。
全てピンボケ アアーー。
最後のお楽しみは
駒ヶ根のロープウエー乗り場のあたりは紅葉のさかりだった。
ここでは立ち寄り温泉 こまくさの湯から甲斐駒を眺めながらぬるめのお湯にゆっくり浸かった。
ほかほかになって出てきても未だ4時半だ。
どうする?
まっすぐ帰る?関の鰻屋さんまで走る?
と聞くと、帰るという返事。
さすがにひとりで運転すると疲れるよねえ。
大渋滞で予定時間より1時間余分にかかったけれど、大満足の一日だった。
と、家人は言った。
で、私は?
ドライブは大満足だったけれど、望遠レンズが欲しくなるという副作用が出ている。
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