津の弥、北尾|京都,四条|錦市場の年の暮れ
毎年恒例、12月29日は錦市場の散歩の日。
京極通りから錦市場に入ると、今年は空いてる?
私が必ず寄るのは「津の弥」と「北尾」
この2軒で大方の買い物が終わる。
「北尾」は丹波の黒豆や栗を扱うお店。
「津の弥ではかまぼこ、求肥巻き、伊達巻と巻物が間違いなくおいしい。
求肥巻きは京都で知ったお正月料理。
白身の魚(ヒラメ)がこぶで巻かれ、一番中心にはショウガが少々、この酢具合と昆布と魚のハーモニーが絶妙でないとおいしいものは出来ない。
京都の人は自宅でそれぞれの味を巻くらしい。
それが金沢に行くと白身魚の昆布〆にかわる。
お祭り好きの性格はいまだ直らず、明日は早朝よりツアーを組んで近江町でお散歩をする。
社寺仏閣、お城より市場が好きなのは何故だろう。
勿論食い意地が張っているからに違いない。
市場の写真はブレブレでした。
今日のランチは錦市場内のイタリアンにて、糸よりのポアレ。
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